
ピクサーの展示ブース

エド・キャトモール
米ディズニーとピクサー・アニメーション・スタジオの社長エド・キャトモールは、8月11日から15日まで開催されたコンピュータ・グラフィックのコンベンション「シーグラフ2008」で、アメリカのカーネギーメロン大学とスイスの国立工科大学と開発提携することを発表した。
両大学は、それぞれピッツバーグとチューリヒにある研究所を通して、ディズニー/ピクサーと提携し、ディズニーの映画、テレビ、テーマパーク、インターネット事業などに利用するための次世代テクノロジーの発展に尽力することになる。
ウォルト・ディズニー・イマジニアリング・リサーチ・アンド・デベロップメントのジョー・マークスは、「我々のR&Dとトップクラスの大学研究機関が協力することにより、社内の独創性を新たなレベルに引き上げることができるようになるでしょう」と話す。
ディズニーは今後の課題として、ロボットやヴァーチャル(仮想)キャラクターとの相互作用の新しい手法を掲げており、主にそれらをディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーなどのテーマパークの活性化につなげたい意向。ディズニーがピッツバーグに設立する研究所には、カーネギーメロン大学のコンビュータ・サイエンス・アンド・ロボティクスの教授、ジェシカ・ホッジング氏が責任者として就任する。
また、カーネギーメロン大学の同学部でホッジング教授とともに教べんを執る日本人教授・金出(かなで)武雄氏は14日(木)、シーグラフの特別スピーカーとして講演し、コンピュータを使っての人間の表情の認識や分析など30年以上に亙る研究を発表した。金出教授は、映画『マトリックス』で使用された複数のカメラによる他角度の連続撮影にヒントを得て、複数のカメラからの視点をアメリカン・フットボールなどの試合のテレビ放送に応用するという技術 “アイ・ヴィジョン”を開発したことで知られている。金出教授は、コンピュータ・サイエンスやロボット研究を通して、生活の質を向上させる “Quality of Life Technology”を提唱している。
両大学は、それぞれピッツバーグとチューリヒにある研究所を通して、ディズニー/ピクサーと提携し、ディズニーの映画、テレビ、テーマパーク、インターネット事業などに利用するための次世代テクノロジーの発展に尽力することになる。
ウォルト・ディズニー・イマジニアリング・リサーチ・アンド・デベロップメントのジョー・マークスは、「我々のR&Dとトップクラスの大学研究機関が協力することにより、社内の独創性を新たなレベルに引き上げることができるようになるでしょう」と話す。
ディズニーは今後の課題として、ロボットやヴァーチャル(仮想)キャラクターとの相互作用の新しい手法を掲げており、主にそれらをディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーなどのテーマパークの活性化につなげたい意向。ディズニーがピッツバーグに設立する研究所には、カーネギーメロン大学のコンビュータ・サイエンス・アンド・ロボティクスの教授、ジェシカ・ホッジング氏が責任者として就任する。
また、カーネギーメロン大学の同学部でホッジング教授とともに教べんを執る日本人教授・金出(かなで)武雄氏は14日(木)、シーグラフの特別スピーカーとして講演し、コンピュータを使っての人間の表情の認識や分析など30年以上に亙る研究を発表した。金出教授は、映画『マトリックス』で使用された複数のカメラによる他角度の連続撮影にヒントを得て、複数のカメラからの視点をアメリカン・フットボールなどの試合のテレビ放送に応用するという技術 “アイ・ヴィジョン”を開発したことで知られている。金出教授は、コンピュータ・サイエンスやロボット研究を通して、生活の質を向上させる “Quality of Life Technology”を提唱している。


















































