
フラクタル・デザイン( Fractal Design )
エンタテインメント生活を満喫するために“あったらいいな”の商品をどんどん紹介していく、まるでドラえもんの四次元ポケットのようなコーナーです。
◆藤本健 ライター兼エディター。リクルートを経て、2004年にフラクタル・デザイン設立。MIDI、オーディオ、レコーディング関連の記事を中心に執筆。◆大坪知樹 リクルートを経て、フラクタル・デザインに参加。PCやDTMジャンルを中心に、雑誌や単行本を執筆。
エンタテインメント生活を満喫するために“あったらいいな”の商品をどんどん紹介していく、まるでドラえもんの四次元ポケットのようなコーナーです。
◆藤本健 ライター兼エディター。リクルートを経て、2004年にフラクタル・デザイン設立。MIDI、オーディオ、レコーディング関連の記事を中心に執筆。◆大坪知樹 リクルートを経て、フラクタル・デザインに参加。PCやDTMジャンルを中心に、雑誌や単行本を執筆。
近所の買い物にクルマを使っている人も多いだろう。しかし、このガソリン高騰時代、クルマの利用は少しでも減らしたいところ。コスト面を考えると自転車が思い浮かぶのだが、坂や体力的な問題などから敬遠してしまう人も少なくない。そこでお勧めしたいのが電動アシスト自転車だ。発進時や上り坂でこぐ力をアシストしてくれるので、バイク感覚で楽々と走れる。なかでも注目は、電動アシスト自転車界の“プリウス”とも言える、三洋電機の「エナクル CY-SPA26D」。走行時の充電を可能にした究極のハイブリッドエコ自転車なのだ。

■バイク感覚で発進、免許不要の電動アシスト自転車
最近、電動アシスト自転車をよく見かけるようになった。小さな子どもを後ろに乗せていながら、坂道をスイスイと登っていく自転車こそ、まさにそれだ。ブリヂストン、パナソニック、ヤマハ発動機、そして三洋電機といったメーカーなどが、かなり多くの製品を販売している。
メーカーによって多少乗り心地や、アシスト感に違いはあるのだが、どれも初めて乗ると結構驚くはず。スタート時の加速感がまるで違い、軽くペダルを踏んだだけでグンと動き出すのだ。感覚的にはバイクに乗っているようで、普通の自転車ではありえない気持ちよさである。慣れないとちょっと怖く感じるかもしれないが、2、3回乗ると、アシストの便利さに引かれ、もう普通の自転車には戻れない。
そして、極めつけは、あくまでも自転車であるため免許は必要ないところ。100%エンジンの力で動くバイクに対し、電動アシスト自転車では法律の規制により、走る力の半分までしかアシストしてはいけないことになっているからだ。
メーカーによって多少乗り心地や、アシスト感に違いはあるのだが、どれも初めて乗ると結構驚くはず。スタート時の加速感がまるで違い、軽くペダルを踏んだだけでグンと動き出すのだ。感覚的にはバイクに乗っているようで、普通の自転車ではありえない気持ちよさである。慣れないとちょっと怖く感じるかもしれないが、2、3回乗ると、アシストの便利さに引かれ、もう普通の自転車には戻れない。
そして、極めつけは、あくまでも自転車であるため免許は必要ないところ。100%エンジンの力で動くバイクに対し、電動アシスト自転車では法律の規制により、走る力の半分までしかアシストしてはいけないことになっているからだ。
■ブレーキや下り坂など走行中に充電できるハイブリッドタイプ
数ある電動アシスト自転車の中でも、電動“ハイブリッド”自転車と呼ばれる三洋電機の「エナクル CY-SPA26D」(以下、エナクル)に注目したい。なんと、プリウスなどのハイブリッド自動車と同様、走行中に充電できる仕組みを採用しているのだ。走行補助に用いられるモーターは、逆回転に力を加えると発電する性質を持っている。エナクルでは、この機能をうまく利用し、ブレーキ時や下り坂で充電できるようになり、1回の充電での走行距離を飛躍的に伸ばせるようになった。
バッテリーを効率良く使えるのもエナクルの特長のひとつ。平地、上り坂、下り坂などの走行条件に応じ、タイミングよくアシスト力と充電を切り替え、最適な状態に設定してくれる「ノッタ・ママオートモード」と呼ばれる機能を搭載する。1回のフル充電での走行可能距離は、走行時充電なしでは約38km、ブレーキ時のみの充電で約50km、ノッタ・ママオートモードでは、約67kmと距離に大きな違いがでる。充電は家庭用電源から行い、通常2時間程度あれば完了。1回の充電にかかる電気代は3~5円程度だ。クルマの燃費と比較して、いかに安いか実感できるはず。ちなみに搭載しているバッテリーはリチウムイオン電池なので、使い切らない状態で再充電しても、バッテリー容量が低下する心配はない。
バッテリーを効率良く使えるのもエナクルの特長のひとつ。平地、上り坂、下り坂などの走行条件に応じ、タイミングよくアシスト力と充電を切り替え、最適な状態に設定してくれる「ノッタ・ママオートモード」と呼ばれる機能を搭載する。1回のフル充電での走行可能距離は、走行時充電なしでは約38km、ブレーキ時のみの充電で約50km、ノッタ・ママオートモードでは、約67kmと距離に大きな違いがでる。充電は家庭用電源から行い、通常2時間程度あれば完了。1回の充電にかかる電気代は3~5円程度だ。クルマの燃費と比較して、いかに安いか実感できるはず。ちなみに搭載しているバッテリーはリチウムイオン電池なので、使い切らない状態で再充電しても、バッテリー容量が低下する心配はない。

ノッタ・ママオートモードで坂道を上り下りした際の動作状況
■バッテリー切れも安心、重さは普通の自転車クラス
魅力的な機能を満載しているが、もし、走行中にバッテリーが切れたら一体どうなるのか心配ではないだろうか。電動アシスト自転車が登場した当初は、これが結構問題になった。そう、電源オンのときはスイスイ走れるのだけれど、バッテリーが切れた途端、非常に重い自転車に変わってしまい、かなりつらいという話を聞いていた。
しかし、最近の電動アシスト自転車は軽量化が進んでおり、ごく普通の自転車のように乗れる。実際、26型のエナクルは総重量が22.5kg、一般の26型自転車が20kg前後であることを考えても、そう大きな差がないのが分かるだろう。そのため、平地においては、電源オフの状態で走ってもなんら問題はない。つまり、先ほど1回の充電で約67km走ると記述したが、平地で普通にこぐのであれば、それすら気にしなくてもいいというわけだ。
しかし、最近の電動アシスト自転車は軽量化が進んでおり、ごく普通の自転車のように乗れる。実際、26型のエナクルは総重量が22.5kg、一般の26型自転車が20kg前後であることを考えても、そう大きな差がないのが分かるだろう。そのため、平地においては、電源オフの状態で走ってもなんら問題はない。つまり、先ほど1回の充電で約67km走ると記述したが、平地で普通にこぐのであれば、それすら気にしなくてもいいというわけだ。
一方で、バッテリーが切れたときに問題になるのが夜間走行時だ。電動アシスト自転車のライトは、通常内蔵バッテリーを用いてライトを点灯させている。前輪にモーターを接触させて発電するタイプのライトよりも、ペダルが重くならないメリットがあるからだ。しかし、同時にバッテリー切れを起こしたら点灯しなくなるデメリットも持ち合わせることになるので、エナクルの場合、走行アシスト用のバッテリーが切れても、ライト用の電力は約15分ほど残るように設計されている。さらに、電球に高輝度4灯白色LEDライトを採用しており、明るく、バッテリーの持ちも長い。またテールライトも装備しており、リアブレーキ操作と連動して、点滅が速くなるブレーキランプ機能で安全性を高めている。
このように最新の自転車というのは、かなりハイテク製品となっており、快適に乗れる。エコが重要になる今だからこそ、電動アシスト自転車を積極的に活用してみてはいかがだろうか?
このように最新の自転車というのは、かなりハイテク製品となっており、快適に乗れる。エコが重要になる今だからこそ、電動アシスト自転車を積極的に活用してみてはいかがだろうか?


























